伏見稲荷大社初詣2026の屋台情報!混雑状況に駐車場情報も!

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「伏見稲荷大社」は、京都を代表する神社のひとつで、全国に約3万社ある「稲荷神社」の総本宮です。

海外からの観光客にも大人気で、朱色の鳥居がずらっと並ぶ「千本鳥居」の風景は、一度は見たことがある人も多いはず!?

そんな伏見稲荷大社初詣2026について、

ふくちゃん
ふくちゃん

屋台情報!混雑状況に駐車場情報も気になる!

なんて気になるアナタのために、伏見稲荷大社初詣2026の屋台情報!混雑状況に駐車場情報について調べてまとめました!

伏見稲荷大社初詣2026の屋台情報!

例年、伏見稲荷大社の初詣屋台は、定番系からお正月らしい縁起物まで種類が豊富!

食べ歩きしながら参拝できる屋台がメインで、毎年人気のものが多くあります♪

屋台の種類は?

定番のたこ焼き・焼きそば・焼き鳥などのお祭りフードから、甘酒やおでんといった温かい飲食、りんご飴やベビーカステラといったスイーツまで、見て歩くだけでも楽しいラインナップです。

飲食だけでなく、参拝と一緒に記念に絵馬やお守り、縁起物グッツなどを買っていく人も多いようです。

屋台を楽しむコツは、

・三が日はとにかく屋台数が多い
→ 昼〜夕方はとくに盛況

・混雑タイミングは避けたい人は
早朝(9時前)や夕方以降(16時〜)がねらい目

・1月4日以降は
→ 少なくなる分ゆったり楽しめる

といったところでしょう。

ご自身の予定に合わせて工夫してみてくださいね♪

屋台はいつからいつまで?

例年の出店期間は次のような傾向です。

・ 12月31日(大晦日)夜〜元日にかけて
→ 深夜から屋台が少しずつ準備・営業開始
(年明けをまたいで営業している屋台も多い)

・1月1日〜1月3日(元日〜三が日)
→ 屋台数がもっとも多く、にぎわいもピーク
(朝〜夜まで終日営業する屋台も多数)

・1月4日〜1月7日頃
→ 三が日を過ぎると屋台の数は減るが、場所によっては営業あり

・1月中旬〜下旬頃まで
→ 一部の屋台や露店は、初詣ムードの余韻として延長営業する年もある

とはいえ、屋台の最もにぎやかで確実な期間は 「元日〜三が日」 です!

また、日程・出店数は年によって変わるため、公式発表で最新情報をチェックするのがおすすめですよ。

伏見稲荷大社初詣2026の混雑状況は?

伏見稲荷大社は全国屈指の初詣スポットとして知られており、例年、三が日には多くの参拝者が訪れます。

京都市内はもちろん、全国各地、さらに海外からの観光客も多いため、初詣期間中は終日かなりの混雑となるようです。

特に混雑がピークを迎えるのは、

元日0時〜2時ごろと、元日の午前10時〜夕方16時ごろ

この時間帯は本殿まで進むのに1時間以上待つことも珍しくなく、千本鳥居周辺も人の流れが途切れない状態になることもあります。

1月2日・3日も状況は大きく変わらず、午前中から夕方にかけては混雑が続く傾向があります。

ただし、元日に比べると深夜帯の人出はやや落ち着き、待ち時間も短くなるケースが多いようです。

一方、比較的参拝しやすい時間帯としては、

・早朝(6時〜8時頃)

・夜間(20時以降)

が挙げられます。

この時間帯は境内の人も少なく、千本鳥居もスムーズに歩けることが多いため、写真撮影や静かな参拝を楽しみたい方には特におすすめです。

また、1月4日以降になると混雑は緩和され、待ち時間も少なくなります。

ゆっくり参拝したい方や、混雑が苦手な方は、三が日を避けて日程を調整するのも賢い選択と言えるでしょうね!

伏見稲荷大社初詣2026の駐車場は?

公式サイトから2026年(令和8年)の正月期間中における第2駐車場についてお知らせが出ています!⇒公式サイト

令和8年1月1日から5日までの間、第2駐車場は閉鎖

となっていますので、要注意ですね!

バスの乗降場所は第3駐車場です。

乗客は第3駐車場と第4駐車場間をシャトルバスで送迎してくれます。

運行時間は8:00-16:30(第4駐車場最終出発)となっています。

伏見稲荷大社周辺には公式駐車場以外にも小規模な一般有料駐車場や臨時駐車場、予約制スペースが点在しています。

初詣シーズンは直ぐに満車となると思いますが、こちらも情報として載せておきます。


駐車場名料金目安台数徒歩特徴・注意点
境内駐車場(公式)最初1時間無料、以降¥200/30分約175台徒歩0分参拝者用の無料駐車場 ※年末年始や正月は閉鎖の場合あり(12/30〜1/5など)
Park Station 24 Fushimi Inari日中最大¥1,200、夜¥500約11台徒歩約5分未満24時間 営業、周辺で最も京都側近い小規模P
Boo Boo Park Fukakusa Notemachi日中最大¥500、夜最大¥300約6台徒歩約6〜8分安いけれど台数少なめ
NPC24H Fushimi Inari Taisha-mae平日最大¥1,000、週末¥2,000約12台徒歩約5分24時間 営業、週末は割高の可能性あり
Fushimi-Inari Ekimae Parking最大¥900(平日)約8台徒歩約5分駅前立地でアクセス◎
Life Park Inari Taisha Dai 2平日最大¥600、夜¥300約3台徒歩7〜10分以上小規模・24時間対応
予約制駐車場(タイムズのB等)日額¥400〜¥1,000前後施設により異なる徒歩5〜15分事前予約できるので混雑時に強い
臨時駐車場(年末年始のみ) 第1/第4など無料(期間限定)約60〜100台徒歩約9〜15分正月/連休のみ開放、入庫は早め推奨

伏見稲荷大社初詣2026交通規制は?

例年、年末年始は伏見稲荷大社周辺では、参拝者の安全と歩行者優先のために、車両通行規制や一方通行措置が実施されます。

伏見稲荷は京都市中心部にある観光名所ということもあり、歩行者が圧倒的に増える日中は通行制限がかかることが多いのが特徴ですよ。

今回も案内が掲載されています!⇒京都府県警臨時交通規制

初詣のピーク時は周辺の道路が混雑・通行制限されるため、電車・バスでのアクセスがもっともスムーズ。

伏見稲荷大社は、JR奈良線「稲荷駅」、京阪本線「伏見稲荷駅」のどちらも徒歩圏内なので、車より確実に参拝できるのでおすすめです。

出雲大社の初詣情報もまとめてありますので、ぜひご覧下さい!

出雲大社初詣2026の混雑はどのくらい?屋台に駐車場情報も!

まとめ

・伏見稲荷大社初詣2026の屋台情報!

・例年、定番フード以外にも縁起物なども屋台に並ぶ

・例年、大混雑

・でも、参拝時間を工夫すれば混雑を避けることもできそう

・駐車場については公式サイトを要確認

・臨時の交通規制が行われる

・公共交通機関での参拝がおすすめ

今回、伏見稲荷大社初詣2026について以上のことが分かりました。

伏見稲荷大社の初詣は、全国屈指の人気スポットだけあって、とにかくにぎやかで活気があります。

朱色の千本鳥居をくぐりながら新年のお願いをする体験は、やっぱりここならでは。

自分のスタイルに合わせて楽しめるのが伏見稲荷大社の初詣の魅力♪

しっかり準備をして、2026年のスタートを気持ちよく迎えてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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