桂浜初日の出2026に便利な駐車場は?時間に穴場スポットも!

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「桂浜」(かつらはま)は、高知県高知市にある “高知を代表する絶景スポット” です。

坂本龍馬像が立つ場所としてもとても有名で、太平洋に面したダイナミックな景観が楽しめます。

そんな桂浜について、

ふくちゃん
ふくちゃん

初日の出2026に便利な駐車場は?時間に穴場スポットも気になる!

なんて気になるアナタのために、桂浜初日の出2026に便利な駐車場は?時間に穴場スポットについて調べてまとめました!

桂浜初日の出2026に便利な駐車場は?

高知県の大人気スポット・桂浜。太平洋から昇る初日の出は毎年たくさんの人が訪れる名所です!

「車で行きたいけど、駐車場ってどうなってるの?」という方に向けて、2026年の初日の出に使えそうな駐車場情報をまとめました。

桂浜周辺で公式に案内されている駐車場は「桂浜公園駐車場」のみ。

普通車で最大 約500台 と、規模としては十分広い方です。

駐車料金は 普通車 400円/1日。

開門は 朝6:00 なので、夜中から駐車して待つ…といった使い方は基本できません。

桂浜の周辺には、コインパーキングや臨時駐車場などは公式には確認されていません。

そのため、もし桂浜公園駐車場が満車になると、ほぼ停められる場所はないと思っておいた方が安全です。

毎年人気の初日の出スポットなので、「6:00開門 → 即入庫」くらいの気持ちで動くのがおすすめです!

桂浜は視界が開けていて、水平線から昇るご来光を楽しめる数少ないスポット。

そのぶん人気も高く、駐車場競争も激しめです。

とはいえ、正しく準備して早めに向かえば十分楽しめるので、ぜひ暖かい格好をして、2026年の初日の出をきれいに迎えてくださいね。

桂浜初日の出2026の時間は?

高知市およびその近辺の日の出時刻カレンダーでは、桂浜の2026年1月1日の日の出は「7:10」ごろとされています。

また、過去の「桂浜での初日の出イベント案内」でも、7:09〜7:10あたりを日の出時刻の目安にして案内されていました。

したがって、 桂浜での初日の出 2026 は「07:10 前後」 を目安にすると良いでしょう!

ただし、天候(雲・霧・曇り)、水平線の見え具合、浜の地形 などで前後する可能性があります。

なので、「6:40〜6:50 頃に現地到着」を目安に行動すると、あわてずご来光を拝め、混雑前に良い場所を確保できると思いますよ。

桂浜初日の出2026はどのくらい混雑する?

桂浜は“太平洋 × 海岸 × ご来光 × 坂本龍馬像” という組み合わせで、初日の出スポットとして非常に人気。

例年、多くの人が訪れています。

もし「できるだけ混雑を避けたい」なら、以下のような行動をしてみてはどうでしょうか!?

・前日夜 または深夜に現地入り — 車中泊が可能なら

・公共交通 or 早朝バス・路線の利用 — 車だと駐車場&渋滞リスク高めなので、バス or 電車 + 現地バスを使えるならそれが安全。

・到着はできるだけ早め(例:日の出の30〜60分前) — 人出が集中する前に浜/見やすいポイントを確保。

・混雑後の時間帯(昼以降、または1月2日以降)を狙う — 元旦のピークを避けられれば、比較的落ち着きやすいことも。

桂浜初日の出2026の穴場スポット!

浜から少し離れた場所/ビーチ正面以外の場所は、混雑や“人の多さ”を避けたい人にとって有力な選択肢かつ穴場スポットです!

以前の初日の出レポートでも、

浜正面ではなく“水族館の西側あたり”でご来光を拝んだ

という体験談があります。

スポット名/場所特徴・“穴場たる理由”注意点・備えておきたいこと
高知灯台広場(桂浜公園 内)2023年に整備された展望スポット。海と空のパノラマが見やすく、浜のビーチより少し高台なので「人ごみに埋もれにくい」「見晴らしよし」。高台まで「遊歩道(椿の小径)」を歩く必要あり。夜明け前は暗いため懐中電灯などがあったほうが安心。
浜のような広さはないので、混雑する可能性もゼロではない。
浜辺・ビーチではなく、「海のテラス」付近 or 周辺の少し離れたエリア“浜の正面ど真ん中”ではなく、少し脇または離れた場所から海と日の出を眺められる可能性。混雑集中を避けやすい。実際「朝日+潮風+静けさ」を楽しんだというレポあり。海岸なので風・波・寒さ・凍結など気象条件に左右されやすい。防寒対策必須。駐車場やアクセスの混雑にも注意。
“浜ではなく広場や少し奥まった展望台”付近(例えば松林近く、小高い丘、灯台まわりなど)人が集中する「ビーチ先端〜海側」ではなく、若干奥へ入ることで混雑を避けられ、「落ち着いたご来光」を見やすい。観光案内でも“散策路/遊歩道での散策”を推奨。夜間〜早朝は暗いので、足元の安全(滑りやすさ)、風・気温、波の高さに注意。景観は浜ほど開けていない可能性あり。

桂浜初日の出の持ち物と服装!

海辺での初日の出は、遮るものがないため強烈な海風にさらされます。

体感温度がぐっと下がるため、徹底した防風対策が欠かせません!

【服装】

ベースレイヤー(肌着)

ヒートテックなどの防寒インナー

ミドルレイヤー(保温)

ニット・フリース・スウェット

インナーダウン

アウター(防風が最重要)

ダウンジャケット or 厚手のコート

裏起毛パンツ or 厚手のズボン

タイツ・レギンス

厚手の靴下(ウール系)

スニーカー or 防水シューズ

風を通さない防風性の高いダウンジャケットやウインドブレーカーが主役です。

丈が長めのものを選ぶとお尻まで暖かいのでおすすめですよ。

【持ち物】

カイロ(貼る用+手持ち用)

スマホ/カメラ

モバイルバッテリー

小銭

タオル

保温ボトル(温かい飲み物)

ブランケット or 大判ストール

レジャーシート

ゴミ袋

また、温かい飲み物を持っていくこともおすすめです!

あたたかいお茶やスープを魔法瓶に入れて持っていくと、体の芯から温まりますよ。

桂浜の初日の出は、雪がなくても寒さは本気!

防風アウター、首・手・耳の防寒、歩きやすい靴の3点を押さえれば、太平洋から昇る美しい初日の出を快適に楽しめますよ!

淡路島の初日の出の情報もまとめてありますので、ぜひご覧ください!

淡路島初日の出2026の時間は?穴場スポットやホテルも!

まとめ

・駐車場は「桂浜公園駐車場」のみ

・桂浜での初日の出 2026 は「07:10 前後」 を目安にすると良い

・例年、多くの人が訪れている

・桂浜初日の出2026の穴場スポット!

・桂浜初日の出の持ち物と服装!

今回、桂浜初日の出2026について以上のことが分かりました。

桂浜の初日の出は、何度見ても心をぎゅっと掴まれるような美しさ。

もちろん人気スポットなので混雑はするけれど、早めの行動や穴場スポットを知っておけば、ゆったりと楽しむこともできます。

2026年のスタートを、桂浜の壮大な景色とともに迎えませんか?

きっと忘れられない一年の幕開けになりますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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